社名の「えそら」にはいくつかの意味があります。
「青い空に絵を描こう」
「絵空事に挑戦しよう」
英文字では「esola」。この中にsolという太陽を意味する文字が含まれています。
青い空に太陽があるイメージです。
空には国境や人種、宗教などの違いはなく、すべての生き物と繋がっています。
21世紀は個人の時代です。
個人が主人公になる青い「そら」に「え」を描こう。
そんなことをやっていこう。
感覚的には分かりますが、でも具体的に何をやるか分からないですよね。
それでいいんです。
機能も大事ですが、感性も同じくらい大事なのです。
「青い空に絵を描く」という大きいよね、気持ちいいよね、世界は繋がっているよね、そう感じることをやるのです。
そしてロゴは○、△、□で構成されています。
○は太陽、△は山、□は海を表現しています。
自動車も、携帯電話も、飛行機も、家も、すべてのものは
大地か海か、空気から作られています。
これらは有限なものです。
人の幸せが物質的なものから得られるとしたら、
爆発的に人口が増え続けている現状では、分かち合うか、奪い合うかありません。
モノは有限ですが、ココロは無限です。
モノだけでなく、ココロが気持ちよくなる社会ってあるのでしょうか?
私たちはそんな社会を作ることが出来るのでしょうか?
19世紀の産業革命に発する150年の急激な技術革新と物質社会から
別の次元に進化できるのでしょうか?
私たちは活動を通して、答えを探していきます。