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写真は当然のことながら「2次元」である。
しかし、絞りやシャッタースピードでボケを作って奥行きを出したり、高速シャッタースピードでスポーツの躍動感を瞬間的に切り取ったり、逆に遅いシャッタースピードで滝の流れを表現したりできる。
2次元であるはずの写真は、こうすることによって「3次元」にも「4次元」にもなる。
そして、構図などにより撮り手の心を映すことができる。
これが私が写真に惹かれ始めた理由である。
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