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築地の場内市場で秋鯖を仕入れてきた。
一段落のつく8時頃に顔を出す。
あれ?見たことある顔だなーと思いながら歩く。
あっ!思い出した。毎年おせち料理を頼んでいる鮨屋の大将だ。
違う服を着ているとなかなか分からないものだ。
松輪の鯖を買いたかったのだが、気に入ったのがなくて三陸の鯖にした。キロ1,200円。2匹とも1kg前後のデカ鯖なのだ。
10月10日忠彦丸でスミイカ釣り。午前船だったが、スミイカ1、小マダコ1、ばらし2のため、午後船にも乗った。午後はスミイカ4、ばらし2という釣果。同船の仲乗りさん?は15ハイはいってたな。何が違うのかっ!?午前は通常の中オモリを付けてのエギ釣り。中オモリは10号くらい。エギは2.5〜3.0号を試してみた。水が濁っていたのでピンク系、オレンジ系を試してみた。中オモリが着底したら1mほど巻き上げて10〜15秒ほど待つ。そしたら竿をしゃくり上げてまたゆっくり降ろす。これを5回ほどやってかからなければ、再度タナを取り直す。エギが上からふわ〜っとおりてくるところにイカが抱きつくイメージですなっ。でもねー結局1パイなのよ。午前中は雨で客は10人も居なかったのにね。で一度帰船。カップ麺150円を食し、出港30分前には乗船!こんな余裕のあるのは初めてだ。出航前には仕掛けも出来上がり、しかも替えの準備までしちゃって。左ミヨシ。これまでミヨシもトモも取ったことがないのでうれしい♪さて、午後はよく連れている人を真似てダウンスローでやってみた。最初はベイトリールを使っていたが、あとからスピニングに変えた。でもあまり飛ばない。練習が必要なのか?へたっぴーなのかっ。2ハイかかったエギを途中ハリス結びがほどけて紛失・・・それからパッタリ止まった。釣り終わって金沢漁港への帰途で仲乗りさんに聞いてみたのだがPE2号に捨て糸4号50cmにオモリ20号、ハリスは3号だけど長さは60cmくらい。オモリを底に付けて這わせるらしい。これだと通常の船エギが点で釣るのに比べて、線で釣ることになり釣果は上がるはずだ。はずなんだけどねーーーー。針オモリよりも10〜15cmくらい長くするのがコツとのこと。さらに、エギは腹の所に赤い線が入っているのがよく釣れるという噂もあるらしい。ほかにもコツはないんですかっ!?うーん、ほかにはね。あ、あとしゃくった後降ろすときはとにかくゆっくりエギを降ろすのがいいみたい。ほかにはっ!?(しつこい)あとは竿かな。先調子のほうがしっかりイカをかけられるし、しゃくりも効くしね。カワハギ竿も良いみたいよ。よし、先日竿&リールを紛失したので、固めのカワハギ竿を買おう。スミイカは2ハイ、航平を預かってくれたじぃじにあげた。家ではスミイカの刺身、ピチットの一夜干し、ゲソのバター炒め、塩辛と黒和え、マダコはアヒージョにしましたよ。